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カセットテープのCD化
家庭のパソコンとその周辺機器を利用して
ここでは主にカセットテープに録音された音楽などをCDにする方法を紹介します。
なぜCD化するのか?
一番の目的は、録音された物をデジタル化して、それ以降の劣化を出来るだけ防ぐことです。
例えばこんな場合に

 
自分で録音した音楽などを保存。
 子供の声など、二度と録音できない大切な物を保存する。
 踊りやバレエなど何度も繰り返し使う物の原本として取っておく。
 カラオケなど自分用で作ったテープの元として保存する。


理由は他にもたくさんあるかと思います。
デジタル化とは、ここではわかりやすくCDにすると書いてありますが、
他には、MDやパソコン内で処理できる方式や、MP3等の携帯型音楽プレーヤーで使える方式にすることの一つです。
元はカセットテープに限らずレコードやオープンテープ、MDからCDにすることも出来ます。

必要な機材が揃わない、綺麗に出来るか心配、
自分でやるのは面倒という場合は、こちらで紹介しています


業務用の機器などを使用して、カセットテープ→MD、MD→CDなど行います。

どうすればいい?
ここでは、表題の通りカセットテープからCDを作る方法を説明します。
まず必要な物は

 パソコン(CD-Rドライブ)
 カセットテープを再生できる物(ラジカセなどでも出力端子があればOK)
 パソコンとカセットテープ再生機を接続するインターフェース
 
データを焼き付けるためのCD-Rメディア

大まかには、これだけです。

大体の流れは、

 1.カセットテープを再生して、一曲ずつパソコンに録音します。
 2.必要であれば、編集します。
 3.CD-Rに焼き付けます。


これだけです。

CD-Rメディアは、色々な物が購入可能ですが、海外メーカーの物は、
  粗悪な物も多く日本製の物をお勧めします。


おすすめは、こちらで購入することが出来ます。
That's CD-R音楽用 74分
  こちらは、音楽用のCD-Rディスクです。
基本的に、どれでも利用することが出来ます。
音楽用とデータ用の違いは、詳しい説明は省きますが、ほぼ金額のみです。
音楽用の方が音が良いという話も聞きますが、書き込みや再生する環境の方が大きく影響されてくると思います。

一番安く手軽に入手できるのが、データ用です。
That's CD-Rデータ用 700MB
   こちらは、データ用CD-Rディスクです。
That's CD-R音楽用マスターディスク 74分
  こちらは音楽用マスターディスクです。

必要な物を細かく見ていくと
・パソコンは、OSにWindowsXPが搭載されている物であれば、ほとんど問題ありません。CD-Rドライブも搭載されていると思います。
         


・次にカセットテープを再生する物ですが、基本的には、ライン出力端子(下図)がついている物であれば、利用可能です。

    このような赤白の差し込み口です。


再生機とパソコンを接続するインターフェースですが、パソコン側にLINE IN端子があればそれでもかまいません。
  USBで接続する外付けの物もあり、こちらの方が音質的に有利です。
 内蔵型もありますが、USB接続型の方が簡単です。


USB接続のインターフェースにはこのような物があります。
どちらも低価格で買える物で、デジタルの入出力もついています。
付属しているソフトウエアも使える物が多く、今回の目的である
カセットテープのCD化に役に立ちます。

CREATIVE
SBDMUPX
YAMAHA
UW10


作業手順は
CREATIVEのSBDMUPXを利用している状態で説明していきます。
多少の違いはありますが、パソコンのLINE IN端子や他のインターフェースを利用している場合もほとんど同じだと思います。


1.まずは接続です。
 SBDMUPXをパソコンのUSB端子に接続します。(ドライバ等のインストールは終了している物とします。)
  SBDMUPXとカセットテープ再生機を下の図のようなケーブルで繋ぎます。
    色を合わせてしっかりと接続します。

2.パソコン側の設定です。
  コントロールパネル → サウンド、音声、およびオーディオ デバイスと選んでいき、サウンドとオーディオ デバイスを開きます。


オーディオタブを開き録音のところを確認します。
図は、SBDMUPXを接続しているので

Sound Blasterとなっていますが、
外付けのインターフェースを使わないときなどは、
Avance AC97 Audioなど違う表示の時もあります


録音の音量ボタンを押します。


左図のようなボーリューム調整が出るので、ラインインを選択し
音量のつまみを上の方にあげます。

つまみは、うえに上げるほど入力される音が大きくなります。

3.録音ソフトの準備。
  ここではSBDMUPXに付属のCreative WaveStudioを使いたいと思います。
  操作は至って簡単で直感的に分かりやすいソフトだと思います。
  
このアイコンのソフトです。Wクリックして起動します。

4.録音開始。
 Creative WaveStudioを起動するとほとんど真っ白な感じで起動すると思います。
  これで準備完了です。

  
 上の方にこのような操作パネルがあります。
 この中の赤丸を一度クリックすると、それで録音が開始されます。
 録音を開始した状態で、カセットテープ再生機をスタートさせれば、パソコンに録音されます。


 適当なところで■の停止ボタンを押せば録音が停止し、メニューのファイルから保存をすれば、
   それまでの録音が完成しパソコンに保存されます。


  必要な回数(曲数分)繰り返し、出来上がったファイルをパソコンに付属しているCD作成ソフトなどでCDに書き込みすれば完成です。

紹介したソフトや接続機器などは、こちらで購入することが出来ます。
他に、DVD-Rなどのメディアを利用するとMP3にした場合などは、大量に保存することが出来ます。
最近のPCでは、ハードディスク(HDD)が不足することはありませんが、
非圧縮のWAVファイルは、意外と容量を使います。
注意が必要です。


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